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 惣田麻衣です!今日は面白い記事を見つけたので書かせて頂きます。

ミントにマンゴー!夏にお取り寄せしたい煎餅と米菓

今、煎餅・米菓がおもしろい!

少し前から老舗の煎餅や米菓店が、心躍るような新作・新ブランドを続々と発表し、煎餅・米菓の世界がどんどん楽しくなっています。この夏、注目したいのは、「夏を感じる煎餅・米菓」。ご紹介する3店舗のものは、すべてオンラインショップでお取り寄せもできます!

田中屋せんべい総本家の「玉穂堂 ミント煎餅」と「玉穂堂 ココナッツ煎餅」

まずは、1859年創業、岐阜県大垣市の「田中屋せんべい総本家」。代表銘菓、「みそ入大垣せんべい」は、使い込んだ型で手焼きすることで生まれる、惚れ惚れとするような光沢と、卵が入らないがゆえのバリンと小気味よい歯ごたえと、糀味噌(こうじみそ)が生む深みのある甘さで、150年以上愛されてきました。

夏のおすすめは、同店の創業当時の屋号を名前に冠した新シリーズ、「玉穂堂(たまほどう)」の「ミント煎餅」と「ココナッツ煎餅」(注:どちらも通年商品。夏季限定ではありません)。

伝統を守りながらも、今のライフスタイルに合う煎餅を提案する「玉穂堂」シリーズは、薄くパリパリとした軽やかな食感と、口溶けの良さが特徴。ひと口サイズで愛らしく、多彩なフレーバーも人気です。

ミント煎餅

2014年に誕生した「玉穂堂 ミント煎餅」1袋45g入324円(税込)

6代目の田中裕介さんによれば、素材の色や風味を大切にしているため、同店では、基本的に色素や香料は使わないそう。「玉穂堂 ミント煎餅」も例外ではなく、「ミントの葉」だけで、色や香りを引き出します。

忘れもしない、初めて「ミント煎餅」を前にしたとき。ミントの葉だけでしっかり香るのだろうかと疑いながら、サクっと噛んだら、爽やかなミントの香りが解き放たれました。なんて楽しい! 煎餅とミントの、思いがけない相性の良さに魅せられて以来、「ミント煎餅」が手に入ったときは、甘さを抑えた自家製のレモネード、もしくはアイスクリームに添えるなどして、楽しんでいます。

ココナッツ煎餅

「玉穂堂 ココナッツ煎餅」60g入401円(税込)

玉穂堂シリーズの一番人気、「玉穂堂 ココナッツ煎餅」も香料などは使わずに、ココナッツミルクと乾燥ココナッツだけで、香りを引き出しています。

素材に合わせて生地の配合や薄さ、焼き加減などを変えているそうで、こちらはミント煎餅よりも、しっかりとした食感。力強くココナッツが香り、深煎りのコーヒーと好相性です。

雰囲気のある、レトロなデザインのパッケージは、お土産にもぴったりです。

<店舗情報>
■「田中屋せんべい総本家」※オンラインショップで購入可能
本店所在地:岐阜県大垣市本町2-16
電話:0584-78-3583
営業時間:9:30~18:00(日曜日は~17:00)
定休日:元日のみ休み
地図:田中屋せんべい総本家

桐乃坂中央軒の「和の色 だだちゃ豆」「和の色 とうもろこし」

続いては、2011年に老舗煎餅店「中央軒煎餅」が発表した新おかきブランド「桐乃坂(きりのさか)中央軒」。本店を板橋区東新町に構えます。

共に同社の取締役を務める兄の山田宗さん、弟の学さん兄弟によれば、同店の理念は「こだわりの一粒から、あふれる笑顔へ」。日本の食文化の中で育まれてきた素材本来のおいしさを、おかきとあられを通して再発見してもらい、喜びを感じてもらいたいと、食材選びにも製法にも真摯に向き合っています。

主原料は、宮城県の12の契約農家が生産するもち米「みやこがねもち」。粘りやコシが強く、味は濃厚。しっかりと米の味がするおかきに仕上がります。調味料や副材料も、化学調味料や保存料不使用の良質なものを選びます。

だだちゃ豆

「和の色 だだちゃ豆」1袋378円(税込)※季節限定品のため、無くなり次第販売終了。(写真提供:桐乃坂中央軒)


今夏おすすめしたいのは、夏季限定「和の色 だだちゃ豆」と「和の色 とうもろこし」。どちらも日本の伝統色、赤・黒・白・青の4色・4種類のおかきが定番商品の「和の色」シリーズの、季節商品として作られているものです。

「和の色 だだちゃ豆」は、餅に山形県鶴岡産のだだちゃ豆をつき込み、ふっくらと焼き上げたもの。たっぷり空気を含んだおかきをサクっと噛むと、だだちゃ豆特有の風味と共に、ほくほくとした甘みと旨味が広がります。

とうもろこし

「和の色 とうもろこし」1袋378円(税込)※季節限定品のため、無くなり次第販売終了。(写真提供:桐乃坂中央軒)

「和の色 とうもろこし」は、北海道産のとうもろこしをパウダー状にし、餅に練り込み焼き上げていて、とうもろこしの旨みと甘さがぎゅっと凝縮されています。

素材に合わせて焼き方も変えるそうで、だだちゃ豆ととうもろこしの場合、それぞれの繊細な香りを生かすため、出来立ての粘り気のある餅のまま切断し、焼くことにより、ふわっと軽やかに仕上げています。

一方で、同じ「和の色」シリーズでも、定番商品の「白」を表す「パルミジャーノ・レジャーノ」は、餅を3日間じっくり寝かせてから、切って焼くのだそう。これにより、食感はしっかりとし、米の味は凝縮され、チーズの風味にも負けることはありません。チーズの自然な風味と米の旨みがこんなにも生かされた米菓に出会ったのは初めて。良質の素材をどう生かすかも、大切なポイントだと知りました。

パッケージは洗練されていてシンプル。かしこまったギフトにも安心して使えます。

<店舗情報>
■「桐乃坂中央軒」※オンラインショップで購入可能
本店所在地:東京都板橋区東新町1-21-14
電話:03-6909-3774
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜・祝日
アクセス:東武東上線上板橋」駅より徒歩10分、または「ときわ台」駅より徒歩12分
地図:桐乃坂中央軒 

十火JUKKAの「丸 maro 苺・マンゴー」と「芽mebae

締めくくりは、2009年に、見たことも味わったこともないような米菓子を発表した、創作米菓子ブランド「十火JUKKA」。母体の明治35年創業の大阪の米菓製造販売「とよす株式会社」は、時代の流れを読み、米菓の可能性や楽しさを追求することを得意とし、幅広い世代から支持される米菓子の新ブランドを複数展開しています。

この夏のおすすめは、代表作「丸maro」の夏季限定「丸maro苺・マンゴー」(注:詰め合わせでの販売のみ)と、2016年5月に発表されたばかりの新作「芽mebae」(注:通年商品)。

丸maro

「丸maro苺・マンゴー」(「撰soroe(夏)」2,160円(税込)の詰め合わせの1品として販売。単品販売なし。)~8月下旬まで販売

「丸maro」は、口に含むとさっくりふんわり、しゅっと溶け、後にはそれぞれのフレーバーと、もち米の甘い余韻だけが残ります。何年も前に初めて食べたときは、未体験の独特の食感にびっくり。以来、驚かせたいときの手土産の1つになっています。

粘りが強く、よく伸びるもち米「ヒメノモチ」を粉にして餅にし、乾燥させてから丁寧に煎り焼きした「丸maro」。元は四角い餅が、煎るうちに自然とまん丸になり、ふんわりとした食感と優しい口溶けが生まれるのだそうです。食感や見た目の美しさに加え、「丸maro」をより特別なものにしているのは、フレーバー。特にフルーティーな苺や、季節の果物を使ったものが印象深いです。

今夏の限定「丸maro苺・マンゴー」は、それぞれ、フリーズドライの苺とマンゴーをまとわせていて、口の中で甘酸っぱい苺の風味、濃厚なマンゴーの味わいがじゅわっと広がります。鮮やな色合いながら、どちらも無着色。果実そのものの美しさです。こちらは、夏限定の詰め合わせ「撰soroe(夏)」に入るひと品で、単品での販売はないそうなので注意を。

芽mebae

チーズにも合う「芽mebae」プレーン・ハーブ、共に3袋入1箱(27g)432円(税込)(写真提供:とよす株式会社)

続いては、ナチュラル&ヘルシーをテーマにした新作の「芽mebae」。サックリとした食感は、あられとも煎餅とも異なります。食物繊維豊富な小麦ふすま(ブラン)、ゴマ、黒豆、大麦と国産のもち米にロレーヌ岩塩を加えて焼き上げ、エクストラバージン・オリーブオイルを軽くふって仕上げています。

まろやかな長崎県対馬の浜御塩をかけて、素材の甘みを引き出している「芽mebae プレーン」は、ほのかなシナモンの香りと共に、穀物の複雑な香りがふんわり。

フランスのプロヴァンス地方で使われるハーブのブレンド、エルブ・ド・プロヴァンスを思わせる、セイジやタイム、フェンネルローズマリーなどのハーブを加えた「芽mebae ハーブ」は、チーズに添えたくなる楽しい味わい。

どちらも噛みしめるほどに味わい深く、穀物の滋味深さが楽しめます。「十火JUKKA」の米菓子は、全般にお酒と合わせやすいのも特徴の1つですが、「芽mebae」のプレーンは食前酒など、ハーブはロゼワインなどと合うそう。お酒を添えて、夏の贈り物や、手土産にしても喜ばれそうです。

<店舗情報>
■「十火JUKKA」※オンラインショップで購入可能
銀座三越店所在地:三越銀座店 B2 食品売場
電話:03-3562-1111 (代表)
営業時間:10:30~20:00
定休日:不定期
アクセス:東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線銀座駅」直結ほか


今回ご紹介した3店舗の煎餅・米菓はどれも、パッケージも素敵です。少量サイズは価格も手頃。おやつやちょっとした手土産にもおすすめです。

 おせんべい好きなんで全部たべたーい☆

どれかしらは頼む予定です!

惣田麻衣でした♪